チランジアを知った頃からの憧れキセログラフィカ。
ついに我が家にやってきました。
"xerographica"
なんて、字面も格好いいです。
届いたときの様子はこんな感じ。
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梱包を解かずとも一目瞭然 |
素焼鉢(3号)に軽石を詰めて植えることにしました。
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生長したら見比べたい |
植え付けるものとして、他のチランジアはヘゴ板に括りつけたが、キセログラフィカは鉢植えが一般的であるようだったのと、素焼鉢からクルクルと垂れ下がる葉の様子が好きなので、鉢植えにすることにした。
用土はミズゴケ、バークチップ、軽石などの候補があった。しかし、ミズゴケは詰める程度と湿気管理に自信がないことと、バークチップは買わないとなかったので使わず。
基本的な管理を想定すると、見えない根っこ付近は乾燥させておきつつ、水分補給は様子を見ながらの霧吹き、またはタンクに溜めるということで、素焼鉢&軽石というセットをチョイス。
置き場所は日の出から11時ぐらいまで太陽が当たる窓辺で遮光はなし。遮光はしたほうが良いようにも思うけど、とりあえず様子見。
ひとまずは以上の状況で過ごしてもらって、あまりに調子が悪いようならそのときに考えるとする。キセログラフィカは良くも悪くも変化がないということなので、様子を見るというのもまた難しそうである。
最後にもう一枚。
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似たようなアングル |
花が咲くことはもちろん楽しみだけれど、それよりも「抱えて持つ」ようなサイズに育つことが楽しみ。