2014年6月16日月曜日

ようこそ恵比寿大黒

昨年、光堂と出会い、その存在を知って以来虜になった「パキポディウム」。
パキポディウムについて調べている中で、ずんぐりむっくりしたタイプのパキポディウムは私の好みにドストライク!
そんな私の元へ、ついに2つ目のパキポディウムがやってきた。

えんま市

普段、多肉植物の入手先はホームセンターが主である身にとって、多くの多肉植物を目にすることのできる数少ない機会が「えんま市」だ。
 「えんま市」とは、新潟県柏崎市で毎年6月14,15,16日に開催される夏祭りで、新潟三大高市のひとつ。
 そんなえんま市で数多く並ぶ屋台の中で、とある屋台へ行くことをとても楽しみにしていた。

サボテンサボテンサボテン屋台
そう、たくさんのサボテンが並べられている屋台だ。
 陳列されているのはサボテンが主だが、ユーフォルビアやアデニウム、そしてパキポディウムもちらほらと並ぶ。普段、これだけ多くの多肉植物を見る機会がない自分にとって、どれもこれもが珍しく、何時間もうろうろしてしまった。

ずんぐりむっくりパキポディウム探し

花が綺麗なサボテンやアデニウムに目を引かれたが、今年のお目当てはパキポディウム。中でもずんぐりむっくり系である。目当てとはいえ、来てみるまでパキポディウムがあるかどうかさえ分からない状態で不安だった。ドキドキしながら屋台を一周した結果、用意されていたパキポディウムは…

  • シバの女王の玉櫛 (Pachypodium densiflorum)
  • 光堂 (Pachypodium namaquanum)
  • 背が高くなる系の (Pachypodium なんか)
  • 恵比寿大黒 Pachypodium ( densiflorum × brevicaule )

 このラインナップで、お持ち帰りするのはもちろん「恵比寿大黒」である。なぜなら、4種の中では最もずんぐりむっくり系だからだ。しかし事前の調べで、恵比寿大黒にはシバの女王の玉櫛の特徴が出て縦に伸びるタイプがいると聞いていたので、置かれていた6つの苗の中から、横に這って育ちそうな恵比寿大黒はどのコだろうかと小一時間悩んだ。
 用意されていた恵比寿大黒は小ぶりな1,800円の苗が5つと、一回り大きな4,000円の苗がひとつ。もう困ってしまったので、屋台のおじさんに「この恵比寿大黒は横に伸びますか?縦に伸びますか?」と聞いたところ、4,000円のを指して『これは横に伸びるよ』と、そして1,800円のうち2つを指して『これとこれも、横に伸びると思う』と教えていただいた。
 おじさんのコメントを踏まえて恵比寿大黒を今一度、眺めてみる。大きな方の成長点はてっぺんにひとつだけで、この後脇から出てくるものなのか?と不安に感じたことと、お値段も気になったので選択肢から外した(あとでよくよく調べてみたら、ずんぐりむっくりパキポディウムの代名詞、恵比寿笑いの苗の特徴と似ていたことに気付いた)。残るは小さい苗たち。小さい方のうち、ひとつはすでに脇からひょこひょこと芽が出ており、この調子で育てば理想的な姿になりそうだと感じた。
 結局、おじさんに「この1,800円の恵比寿大黒の中で一番横に這って育ちそうなのはどれですか!」と聞いて、『これだな』と決めてもらったのが自分も一番良さそうだと感じた恵比寿大黒だったので、テイクアウトはそのコに決定!


えびすだいこくん

お持ち帰りしたのはこの恵比寿大黒です。

チョイスしたえびすだいこくん
正直、どれだけ吟味をしようと将来的にどうなるかなんて正確にはわからないから、運である。


上からえびすだいこくん
現時点で、てっぺんも合わせて6つの成長点を確認した。

さっそく植え替えた
見れば見るほど、好きになっちゃう!とても可愛い恵比寿大黒で大満足。どう育とうが、関係なし!

さてさて今後、どういう風に育つかとても楽しみです。


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