恵比寿大黒ことパキポディウム・デンシカウレ。
6月中旬に植え替えた後の変化をまとめてみた。
新しい根っこ
7月7日、根本から根っこがはえている。地面の中ではなく、地表より上の部分から根っこが伸びたのはなぜだろう。植え替えたときには、最初に植わっていた状態よりも少し浅く埋めたが、そのせいだろうか。茎と根の境目なんて分からないけれど、実は線引がされていて、本来は土の中にあるべき部分なのかもしれない。![]() |
ひょろっとした根っこが地面を目指しているようだ |
落葉の兆候
パキポディウムの育て方を調べているときに、どこかで「植え替えると、付いていた葉は落ち、新しい芽が出てくる。」と書かれているのを見た。
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きれいな黄色 |
新芽
7月22日、新芽を確認した。6つの成長点のうち、3つから新芽が出始めている。
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てっぺんの成長点 |
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2つ目の成長点からひょっこり |
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3つ目の成長点の新芽は写真じゃ分からない(笑) |
ひとまずはポジティブな変化なのでほっと胸をなでおろしている。元からあった葉はすべて落ちてしまうのだろうか?落葉前の黄色い葉は綺麗なのでそれはそれで楽しみ。
思っていたよりも生長が早いので、休眠に入る秋には本体部分の変化も分かるかな。引き続き、ぐんぐんと成長してください。
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